ボトックスの副作用とは?【注入する位置も仕上がりに大きく影響】

患部を触り過ぎないこと

顔に触れる女性

起こる可能性がある症状

ボトックスは薬剤を部分的に注入して、その部位だけに効果を出すことで、一部分だけシワを出さない用にするという効果を出せます。シワの中でも美容整形ではとりにくいとされているのが表情シワで、筋肉を動かした時にできるシワです。表情シワを出さないようにするためには、シワができる部位に限って筋肉が動かないようにすることで、他の顔の部位は通常通り動かしながら、シワができないようにするという仕組みのです。そのため、薬剤を注入する時には決まった場所だけに効果を出すように計算をしながら使用します。ボトックスの施術が終わった後に、出来る限り患部を触らないようにするのは、薬剤が必要以上に広がってしまい副作用がでるのを防ぐためです。特に強く揉んだりしてしまうと、薬剤が広範囲に広がってしまい、本来は効果を出したくない部位まで動きを抑制してしまうことで副作用が起きます。同じような理由で体を温めるような入浴やアルコール摂取も控えたほうが良いものです。体温が上がるということは血流が良くなることであり、血液の流れにのって薬剤が流れやすくなります。特に最初の3日間ほどは、患部を安静に保ち長時間の入浴やアルコール摂取は控えることで副作用を最小限に抑えることができます。ボトックスは注射をするだけという手軽さで人気が上昇していますが、副作用が起こる可能性があるということは忘れないようにしておかなくてはいけません。どのような施術であっても完全に安全だというものはないため、副作用についての知識はもっておきましょう。ボトックスで起こる副作用は部分的なものがほとんどですが、中には全身に起こるアナフィラキシーショックもあります。こういった症状は施術を受けてすぐに起こることが多いので、病院内にいる時に起こったものに関しては医師の処置がすぐに受けられます。それに対して施術を受けてしばらくしてから起こるものや、症状が続くものは自分で対処をしていく必要があります。顔の筋肉の動きが悪くなることで起こる頭痛や内出血はしばらく続くことがある副作用です。どちらも数日で消えていくことが多いので、その間だけになりますが対策を考えておきましょう。内出血はコンシーラーなどで隠したり、マスクを使用したりすると気にならなくなります。頭痛に関しては頭痛薬を飲んだり、休息する時間を長めにとったりするようにすると軽減します。ほとんどが軽い症状で済むことが多いので、そこまで神経質になる必要はありませんが、もしかしたら副作用が起こるかもしれないという気持ちをもっておきましょう。